WWDJAPAN ナンバーナイン NUMBER(N)INE 宮下貴裕インタビュー

WWD(ウィメンズウェアデイリージャパン)にてナンバーナイン
デザイナーの宮下貴裕さんのインタビューが掲載されています。
※WWDジャパンは地下鉄表参道駅キオスクにて販売しています。


WWDジャパンは最新の流行ファッション情報を中心に
裏原系からハイファッションまでの総合情報誌になります。

~WWD JAPAN~
ポケットにお金が無くてもニューヨークにお店があると思うと嬉しい。

17歳の時に始めて海外へ一人旅をした。最初に下りたのはJFKだった。

芝浦のGOLDやインクスティックに遊びに行く時に誰も着ていない
服を着たいと思い服を探しに来た。その時から真剣に洋服で
飯を食って行きたいと思い始めた。

ニューヨークは眠らない町の活気が肌に合うし”メルティングポット”
(人種のるつぼ)な所がとても好きで自分には心地いい。

中でもダウンタウンはお気に入りのエリアで以前勤めていた
ネペンテスの米国事務所があって何度か訪ねた。

このエリアは建物が変わっていていろんな国の文化が
コンパクトにまとまっていて気品もありこの辺に立てようと思った。
WWDJAPAN インファス ナンバーナイン 宮下貴裕インタビュー画像

例えばイッセイミヤケなどがあるハドソン通りやフランクリン通りと違って
まさに裏道で、そっちに立てればもっと売れるとは思ったが、
そういう事が目的ではない。日本も同じで一生懸命場所を探してくれて
いいと思えば買ってくれるものだろうと思った。
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ソーホーみたくブラブラ入ってきてたまたま買われてしまうのはとても嫌で
人を通じて探してきてもらうのが思想だしこれが僕のやり方だ。

そのやり方の成果か人伝でアーティストの来店もあった。
デボラハリーは彼女を担当する美容師からの紹介だったようだが
きてくれた時は凄く嬉しかった。キースも着てくれたしU2のメンバーも
きてくれるようになった。

ミュージシャンの衣装協力に使われたり雑誌「i-D」に載ったり
自分が曲を聴いている人が来てくれたのはとても嬉しかった。

9月9日のニューヨーク2周年記念パーティは映画関係者や
スタイリスト、セレクトショップのスタッフなど地元の米国人が
沢山きてくれていた。

売上げの方も2年目で50%増を記録して予想を超えた店に
なってきていると思う。

ニューヨークのお店には年に2~3回2週間程度滞在して
デザイン画を書いている。東京にいるとなかなか一人に
なれないのでここに来ている。

元々パリは大嫌いだったが意外と普通に受け入れられてしまって
今はちょっと好きになってきたかも。パリでは何か暴れたい気持ちがあり
フィナーレは全員海パンをはいたアクセルローズ。

パリの若い人には受けてておじさんおばさん達は不評だった。
でも自分には大好きなコレクションだった。

僕がやっているバンド「The high streets」はレコーディングの最中で
もうすぐ販売するつもり。忙しい中でバンドをやるのはある意味
自虐的だが、いい刺激になるし凄く楽しい。

宮下さんのバンド「ザハイストリート」のデモテープのほうは会場限定の為
ブログの読者の方で購入できない方のみこちらで代理購入も可能です。

最近海外からの読者様もかなり増えてきましたが「日本語ができる方のみ」
こちらのデモテープのほうを発送致します。

詳細につきましては後日発表をしていきたいと思います。
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