24時間テレビのチャリTシャツ 売上げ4億2000万円

日刊ゲンダイによると、24時間テレビで販売されていた
BAPEのNIGOデザインのチャリティTシャツ（チャリTシャツ）
の販売数が30万枚を突破し、総売上が4億2000万円を
突破したとの事です。


引用元　ヤフーニュースヘッドライン
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000009-gen-ent

1400円の「チャリTシャツ」がバカ売れしているという。

何故このチャリTシャツが売れているかというと、このTシャツ
のデザインを手掛けたのがタレント牧瀬里穂（35歳）の彼氏、
NIGOこと長尾智明（36歳）だから。

※本名は長尾智明で誕生日は1970年12月23日生まれ

日テレの番組宣伝担当者によると、このチャリTシャツは
「実費と製作費などの手数料を差し引き、残りをチャリティー
に回す」との事だが、デザイン料はどうなるのだろう？

そこでNIGOが社長を務める株式会社ノーウェアに尋ねると、
「金銭的なことは分かりません」（広報担当者）だそうだ。

流通関係者によれば、

「デザイナーの知名度や生産量によって差はありますが、
デザイン料は定価の10％前後が目安になる」

という事で、これが正しければ、NIGOには4000万円あまりが
転がり込む計算になる。

このチャリティTシャツの売上げは、日テレ関係者によると

「歴代1位は2年前にSMAPの香取慎吾がプロデュースした
Tシャツのモデルで35万枚売れたのですが、今年は記録を
塗り替えそう」との事だ。

たかがTシャツでボロい商売だ。