10月20日発売 SHOE DOG 日本語版 ナイキ創始者フィル・ナイトの自伝
世界最強ブランドはこうして誕生した。。。
全米で絶賛された世界的スニーカーブランド「ナイキ」の創始者フィル・ナイト(Phil Knight)の自伝「シュードッグ」が、日本語翻訳版で遂にリリースされます。
発売日 2017年10月20日(金)
SHOE DOG 日本語版 靴にすべてを。
東洋経済新報社 フィルナイト/著 大田黒奉之/翻訳
定価 1944円 JAN 9784492046173
アマゾン 楽天ブックス セブンネット
ヤフーストア
書籍のタイトルにもなるシュードッグとは「靴業界のベテラン」という意味で、ナイキ創始者がブランド設立から、挫折、出会い、裏切り、上場と、世界的企業になる過程が赤裸々に書かれています。
読書家としても有名なビル・ゲイツ氏も2016年に感銘を受けた必読の5冊のうちの1冊として紹介していますが、スニーカーファンだけではなくビジネスマンが読んでも共感出来る内容となっているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
世界最強のブランドはいかにして生まれたか? 創業者が自ら語る、ナイキの創業秘話!
父親から借りた50ドルを元手にブランドを立ち上げ
ナイキの前身ブルーリボンスポーツはオニツカの仕入れる為にとっさに思いついた名前
社名は社員ジェフ・ジョンソンが夢で見た勝利の女神ニーケー(Nike)から名付けた
スウィッシュロゴは、アルバイトの大学生が35ドルでデザインした
ナイキオフィスの電話番号は6453で終わる(携帯入力でも6(n)4(i)5(k)3(e)と押す)
※日本ではNIKEカスタマーだけではなく、NIKE原宿やキックスラウンジでも6453が使われています。 etc...
書籍内容
1962年晩秋、24歳のあるアメリカ人が日本に降り立った。
彼の名はフィル・ナイト。のちに世界最強のブランドの一つとなる、ナイキの創業経営者だ。
オニツカという会社がつくるシューズ「タイガー」に惚れ込んでいた彼は、神戸にあるオニツカのオフィスを訪れ、役員たちに売り込みをする。
自分に、タイガーをアメリカで売らせてほしいと。
スタンフォード大MBA卒のエリートでありながら、なぜあえて靴のビジネスを選んだのか?しかもかつての敵国、日本の企業と組んでまで。
「日本のシューズをアメリカで売る」。人生を賭けた挑戦が、このとき始まった!
スタンフォードMBA 卒のエリートでありながら、
なぜナイトはあえて「靴のビジネス」を選んだのか?
日本がナイキを作った!? シューズメーカー、オニツカとの出会いと決別。
売上げは順調に伸びるも、会社は常に自転車操業。
何度も訪れる資金繰り危機をどう乗り越えたか?
銀行から切られる、オニツカとの訴訟、アメリカ政府との闘い……困難の連続、それでもなぜナイトの心は折れなかったか。
日本がナイキを救った!? 総合商社日商岩井の社員たちとの出会いと、ありえないサポート。
仲間なくして達成できない偉業。創業メンバーとの出会い、友情、別れ。人間味あふれるドラマ。
ナイト自身の言葉で語られるからこそ響く、圧倒的にリアルな起業ストーリー。
上場に至るまでの経営者としての、また父親としての困難と苦悩。ナイトがついに得た、ビジネスと人生の教訓とは。
夜明け アスリート人生
1962 オニツカとブルーリボン
1963 会計士として
1964 レジェンド・バウワーマン
1965 巨漢ヘイズ
1966 手紙魔ジョンソン
1967 ウッデルの参加
1968 ペニーとの結婚
1969 フジモト
1970 8000ドルの借金
1971 ナイキ・ブランド誕生
1972 シカゴの展示会
1973 偶像を破壊する
1974 専属弁護士ストラッサー
1975 日商岩井
1975 プリとの別れ
1976 バット・フェイス
1977 ゴールラインは存在しない
1978 2500万ドルの請求
1979 中国進出
1980 株式公開
夜 死ぬまでにしたいこと
成功するビジネスのありようを、誠実に思い起こさせてくれる。
それは混沌と混乱に満ちた危険な旅であり、誤りと闘いと犠牲が常につきまとう。
ここまで赤裸々に自身の歩んだ道を語るCEOなど、ほとんどいないだろう。
フィル・ナイトが読者に何かを教えようとしたとは思えないが、読者はすばらしい学びを得るはずだ。
彼はできうる限り正直に人生を語っている。驚愕の物語だ。
(マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ)
全米で絶賛された世界的スニーカーブランド「ナイキ」の創始者フィル・ナイト(Phil Knight)の自伝「シュードッグ」が、日本語翻訳版で遂にリリースされます。

発売日 2017年10月20日(金)
SHOE DOG 日本語版 靴にすべてを。
東洋経済新報社 フィルナイト/著 大田黒奉之/翻訳
定価 1944円 JAN 9784492046173
アマゾン 楽天ブックス セブンネット
書籍のタイトルにもなるシュードッグとは「靴業界のベテラン」という意味で、ナイキ創始者がブランド設立から、挫折、出会い、裏切り、上場と、世界的企業になる過程が赤裸々に書かれています。
読書家としても有名なビル・ゲイツ氏も2016年に感銘を受けた必読の5冊のうちの1冊として紹介していますが、スニーカーファンだけではなくビジネスマンが読んでも共感出来る内容となっているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

世界最強のブランドはいかにして生まれたか? 創業者が自ら語る、ナイキの創業秘話!
父親から借りた50ドルを元手にブランドを立ち上げ
ナイキの前身ブルーリボンスポーツはオニツカの仕入れる為にとっさに思いついた名前
社名は社員ジェフ・ジョンソンが夢で見た勝利の女神ニーケー(Nike)から名付けた
スウィッシュロゴは、アルバイトの大学生が35ドルでデザインした
ナイキオフィスの電話番号は6453で終わる(携帯入力でも6(n)4(i)5(k)3(e)と押す)
※日本ではNIKEカスタマーだけではなく、NIKE原宿やキックスラウンジでも6453が使われています。 etc...
書籍内容
1962年晩秋、24歳のあるアメリカ人が日本に降り立った。
彼の名はフィル・ナイト。のちに世界最強のブランドの一つとなる、ナイキの創業経営者だ。
オニツカという会社がつくるシューズ「タイガー」に惚れ込んでいた彼は、神戸にあるオニツカのオフィスを訪れ、役員たちに売り込みをする。
自分に、タイガーをアメリカで売らせてほしいと。
スタンフォード大MBA卒のエリートでありながら、なぜあえて靴のビジネスを選んだのか?しかもかつての敵国、日本の企業と組んでまで。
「日本のシューズをアメリカで売る」。人生を賭けた挑戦が、このとき始まった!
スタンフォードMBA 卒のエリートでありながら、
なぜナイトはあえて「靴のビジネス」を選んだのか?
日本がナイキを作った!? シューズメーカー、オニツカとの出会いと決別。
売上げは順調に伸びるも、会社は常に自転車操業。
何度も訪れる資金繰り危機をどう乗り越えたか?
銀行から切られる、オニツカとの訴訟、アメリカ政府との闘い……困難の連続、それでもなぜナイトの心は折れなかったか。
日本がナイキを救った!? 総合商社日商岩井の社員たちとの出会いと、ありえないサポート。
仲間なくして達成できない偉業。創業メンバーとの出会い、友情、別れ。人間味あふれるドラマ。
ナイト自身の言葉で語られるからこそ響く、圧倒的にリアルな起業ストーリー。
上場に至るまでの経営者としての、また父親としての困難と苦悩。ナイトがついに得た、ビジネスと人生の教訓とは。
夜明け アスリート人生
1962 オニツカとブルーリボン
1963 会計士として
1964 レジェンド・バウワーマン
1965 巨漢ヘイズ
1966 手紙魔ジョンソン
1967 ウッデルの参加
1968 ペニーとの結婚
1969 フジモト
1970 8000ドルの借金
1971 ナイキ・ブランド誕生
1972 シカゴの展示会
1973 偶像を破壊する
1974 専属弁護士ストラッサー
1975 日商岩井
1975 プリとの別れ
1976 バット・フェイス
1977 ゴールラインは存在しない
1978 2500万ドルの請求
1979 中国進出
1980 株式公開
夜 死ぬまでにしたいこと
成功するビジネスのありようを、誠実に思い起こさせてくれる。
それは混沌と混乱に満ちた危険な旅であり、誤りと闘いと犠牲が常につきまとう。
ここまで赤裸々に自身の歩んだ道を語るCEOなど、ほとんどいないだろう。
フィル・ナイトが読者に何かを教えようとしたとは思えないが、読者はすばらしい学びを得るはずだ。
彼はできうる限り正直に人生を語っている。驚愕の物語だ。
(マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ)
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